特定秘密保護法案に対する民主党の対案5法案について

 現在、衆議院において審議中の「特定秘密保護法案」について与党は来週早々にも衆議院を通過させる構えです。この法案は、国民の知る権利の観点から大きな問題があるため、民主党は対案として5法案(行政情報適正管理5法案)を衆議院に提出し、政府案(みんなの党、日本維新の会との修正合意の内容を含む)に反対しています。民主党案のポイントは以下の通りです。

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行政情報適正管理5法案

①情報をいたずらに廃棄せず適切に保存し
(公文書管理法改正案)

②公開の範囲を広げ、手続きを使いやすくし
(情報公開法改正案)

③外国との情報共有に必要最小限な秘密を指定
(特別安全保障秘密適正管理法案)

④指定基準の策定、指定の適否調査を行う「情報適正管理委員会」を設置
(情報適正管理委員会設置法)

⑤国会が必要と認めた場合の提供義務を新たに定める
(国会法改正案)

ことにより行政情報の適正管理を図り、国民の知る権利を保障し、透明性の高い民主的な行政を実現する。

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 本当に守らなければならない秘密はしっかり守る。同時に国民の知る権利もしっかり守る。そうした強い決意のもと、来週以降、頑張っていきたいと考えております。


以上

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